「雨の日の、たのしい読書。」


今年も梅雨の季節がやってきます。
シトシトと降り続く雨、お外で遊ぶのも我慢…のシーズンですが、お家の中でも楽しく、心豊かに過ごしたいものですね。

そんな時にオススメなのは、読書。「雨の日の、たのしい読書」は、また一味違った豊かな時間を味わうことができます。

「読書」と言っても、何かを覚えよう、学ぼうと構えるのではなく、しぜんと心がワクワクする。戸田デザイン研究室は、子どもたちにそんな気持ちになって欲しいと願いを込めて作品をお届けしています。

どれもオススメの作品ばかりですが、今回は「色の美しさで心を満たそう。」「とにかく、英語を楽しもう。」「雨続きの退屈な気持ちを吹き飛ばす!」そんな観点からピックアップしました!

色の美しさで心を満たそう。


■『6つの色』


1匹のヘビが赤・青・黄の3つの色を飲み込んでいくと、お腹から次々と美しい色が出てきます!しかし突然ヘビに異変が…。ぐったりとしたヘビを救ってくれるのは…??

既にお気付きの方も多いと思いますが、ヘビが飲み込む【赤・青・黄】は3原色と言われ、この3つのを掛け合わせて様々な色を作り出すことができます。子どもたちはヘビのお腹から出てくる美しい色を見て、まるで色水あそびをしているような楽しさを感じることができるでしょう。

美しい色と心温まるストーリもさることながら、ヘビの描き方にもご注目ください!ほぼ、線と丸のみの構成。驚くほどにシンプルです。このデザインの引き算があるからこそ、主役である色の美しさがグンと惹き立ってくるのです。


絵本で色彩の美しさや魅力を伝える。これは一見簡単に見えて、実はとても難しいことです。色の美しさだけでなく、その美しさを惹き立たせるデザインがとても重要だからです。

このポイントをしっかりと踏まえ、子どもたちの感覚と好奇心を刺激する本作。デザインやイラストなどに携わる大人の読者からも支持を集める1冊です。


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日々の装いを通じて色の楽しさを伝えるファッション誌のような絵本。とってもキュートな作品です!

秋のおちばの季節には、どの色のセーターが合うかしら?
紺色のパンツには、どんな色が良いかな?

子どもたちが毎日着る洋服を通して、色の組み合わせや配色の美しさや面白さを提案していきます。

さらには帽子やマフラー、傘まで!思わず「上級者…」と言ってしまうような小物づかいまで展開。詩的な色の表現は大人の心も魅了します。
作者のとだこうしろうは、色彩感覚をとても大切にしており、身につけるものにもこだわりがあったと言います。

それは決して“贅沢に着飾る”と言うことではなく、身につけるものを通して自分自身を表現できることを知っていたからだと思います。そしてその豊かさや楽しさを子どもたちにも感じてもらおうと、作中で「君はどの色すき?」と問いかけているのでしょう。

さて、皆さんはどんなコーディネートが浮かぶでしょうか?


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とにかく、英語を楽しもう。


■『英和じてん絵本』『和英じてん絵本』


英語をはじめとする外国語を学ぶとき、外国語に触れるのが楽しみになる、ワクワクしてもっと知りたくなる。そこからスタートすれば、好奇心はグングンと広がるでしょう。

そんな考えから誕生したのが『英和じてん絵本』『和英じてん絵本』。絵本から誕生した辞典と銘打っているだけあって、まずデザインがおしゃれ!

子どもたちが小脇に抱えてもスッキリと収まる縦長フォルム。さらにカバーを外すと、とってもシックな装丁が現れます!
人生で初めて辞典を持つときは、ちょっと大人になったような気がするもの。そんな子どもたちのロマンに応えるデザインです。

もちろん内容も大充実。どちらも中学生でも充分な最重要単語を全て含み、1200以上の単語が紹介されています。
単語ひとつひとつに鮮やかで楽しいイラストがつき、ページの途中には1ページを贅沢に使った美しいイラストもアクセントに。

『英和じてん絵本』

『和英じてん絵本』


そしてこのユニークな例文!“This is a pen."のような教科書的な表現に偏らず、読んでいて思わずクスリとしてしまうようなものが満載。とにかく楽しくて、独特のアジがあります。

イラスト、例文の楽しさときちんとした学習に応える内容で、子どもたちだけでなく、大人の方の英語の学習にも役立つと評判です。ぜひお家の中でじっくり読んでみてください!


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『英和じてん絵本』
『和英じてん絵本』


■『リングカード・わえい』
英語の楽しさを伝える。このキーワードで外せないのがこちら。
2004年の誕生以来、大人気シリーズとなった『リングカード』。その「わえい」版ですが、なんと80枚もの小さなカードが入っています!

そもそも『リングカード・シリーズ』は従来の学習カードにはない“楽しさ”を追求して作られたもの。

子どもたちの手のひらに優しくフィットするお豆のようなカードフォルム、心躍るイラストと目の覚めるような色彩、ポップなリング。子どもたちが思わず「持ちたい!」と思うようなデザインで統一されています。

真っ赤なリングが眩しい『リングカード・わえい』の
カードをめくるたび、次々と展開する単語とイラスト。

「くま」をはじめ、子どもたちが大好きな動物、さらには「おはよう」などの挨拶ことば、「ながい」が代表する形容詞も網羅!
シンプルながらひとつひとつのデザインが考えられていて、見ているだけでも楽しくなります。



リングからカードを外すことができるので、床などに並べてカルタのように遊んだり、子どもたちの自由な発想で遊ぶことができます。お家時間に楽しんで英語に触れてみてください。


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雨続きの退屈な気持ちを吹き飛ばす!


■『1から100までのえほん』


雨が続くと次第に退屈になり、気分も落ち込みがちに。そんな時にピッタリ!
その名の通り、1から100まで数えることができる絵本です。

主人公は5匹のコアラ。彼らが奇想天外な冒険を繰り広げるのですが…とにかく、はちゃめちゃに愉快!海ではしゃいで救急車に運ばれたり、病院にはたくさんのお友達がお見舞いに来てくれたりと、てんやわんや!そのたびに色々な可愛い動物たちが登場するのです。


10機のヘリコプター、20羽のとり、60匹のネズミたちは空からスカイダイビングで登場!一見にぎやかに見えますが、お話が進むにつれ段々に数が大きくなっていく絶妙な構成が組まれています。

大きな見開きいっぱいに描かれたイラストは数が多くなっても手抜きなし。ユーモアたっぷりで、数を追うのが楽しくなるデザインで溢れています。


実際に「苦手意識があった数字。この絵本は笑い声をあげて読んでいます。いつの間にか100まで数えられるように!」と言ったお母さん・お父さんからのお声が途絶えることがありません。

正解が決まったものだからこそ、楽しく学ぶ入り口は重要です。このコアラたちと一緒に数に触れれば、雨の日の退屈な気分も数字への苦手な気持ちも吹き飛ぶかもしれません!


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■『TRIO APARTEMENT』(トリオ・アパートメント)


コロナ禍以降、すっかりお家あそびの定番となったカードゲーム。戸田デザイン研究室には“子どもが初めて手にするカードゲーム”をコンセプトにした、とっても可愛いアイテムがあるのです。

その名も『TRIO APARTEMENT』(トリオ・アパートメント)。

まるでヨーロッパのアパートメントのような箱の中には、窓の形をした可愛いカードが入っています。このカードをめくると、どんなお友達が現れるのか?それを声に出して宣言して当てていく、というシンプルなルールです。

ジャンケンのように気軽に遊べて、1回のプレイ時間も5分くらいと子どもたちにもやさしい内容。ですが、シンプルが故に大人が子どもに負けることも!世代を超えて互いに手加減なしに楽しめます。

描かれた子どもたちの肌の色も様々。文字も必要ないので国籍にとらわれずに一緒に遊ぶことができるのも、嬉しいところ。


箱もカードも可愛いので、おままごとのように楽しむ子どもたちも続出。ひとりで、お友達と、家族で…皆さんでワイワイと盛り上がってください!


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